札幌南青洲病院 看護部

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看護部からのお知らせ

朝礼スピーチは気合で行こう

こんにちは。人前で話すのが苦手な看護部長の工藤です。

当院では朝8:30から朝礼を行なっています。
病院という職場なので、現場を離れられない職員も多数いますが、出られる人は出来るだけ出る、というルールになっています。

連絡事項のあと3分間スピーチがありまして、幹部は月に1~2回、所属長は半年に1回、その他の職員は1~2年に一度くらいの感覚で当たります。
スピーチするのが好きな人ってあんまり聞いたことがなく、たいていの人は「いやだな~」と思いつつも根が真面目なので、メモを片手に一所懸命しゃべります。

先日のスピーチはホスピスのナースでした。
姪っ子の1歳の誕生日に親戚が10人以上も集まり、わいわいとお餅を担がせて楽しいお誕生会だったという話からはじまりました。
そして先日の「エンゼルケア」の研修会の話に飛び、自分の仕事「人の死を看取る」ことへとつながり、誕生会も死の瞬間も、愛する人が集まって時間を共有するのが大事なことだとわかり、そこへの援助こそ、私たちにできる大事な仕事だ・・・といういいお話でした。
う~ん 朝から勉強になるなあ~~。

そうこう言っている私も実はスピーチは苦手・・
学生さんの前で講義だとちいとも上がらないのに、朝礼スピーチは心臓がどきどきします。
実は数日前から気が張って、時におなかを壊したりします(笑)。

立場上、いやでもそういう機会はありますから場数はそれなりですが、やっぱり話すより聴く方がいいし、書く方が何度も推敲できるので気が楽です。
ええかっこしいなんですな~。
いつも一度手で書いてまとめてから話すようにしていますが、用意していたのとは違う方向へ行くこともあって・・
しゃべり終わったあとに、いつも自分ひとりだけが裸になったような、恥ずかしさを覚えます。

ホスピスナースは、あんまりにもスピーチのことを考えすぎて、夢にまで出てきたそうです。
夢の中の院長が「もう朝礼スピーチやめよっか」と言ってくれたとか(笑)

でもね、このスピーチで人の考えや新たな側面を発見したりしているのも事実。
この人はこういう趣味を持っていたんだ、とか料理が得意なんだなとか、食べ歩きが好きなんだなとか・・・
なかなかじっくり職員同士が話す機会がないだけに、私はなくなったら寂しいんだよ・・
年に1回だもん 気合で行こう!

今日もこのブログに来ていただきありがとうございます。
好きなことをしゃべればいいのさ!(誰も覚えてないから!)

院長は記憶力がよくて、ちゃんと準備してるんだよね。