» 2013 » 10月のブログ記事

明日から11月です

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10月最後の日です。今年はまだ雪が降らないので、まだ自転車通勤しています。
回りからこんなに寒いのまだ乗っているの?と言われますが、まだまだです。雪が降ったら
少し考えますね。

さて、週末は島根・松江市で日本死の臨床研究会年次大会が開かれます。今年のテーマは
「いのちをつなぐ」です。当院からも何人か発表をする予定で、私も当院ホスピスの現状を
報告する予定です。
島根はみなさんご存知のように出雲の国です。10月は神無月と普通言われますが、出雲に
は10月に神様が集まる月なので『神在月(かみありづき)』と呼ぶそうです。週末はもう
11月になっていますが、旧暦では10月なので、たくさんの神様が集っているそうです。
そんな島根に行ってきます。今年は出雲大社が平成の大遷宮をやった年なので、かなりの
人出だそうです。ちょっと心配ですが、お参りに行ければいいなと思っています。

秋本番

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10月も最後の週末となりました。もともとこの土曜日は会議で出張予定でしたが、急遽延期と
なってしまい、ふと時間が空きました。これを機会に少し溜まっている仕事を片付けに病院に
出てきました。

昨日までの雨は上がり、午前中は少し太陽が出ていましたが、雲も多く何となくすっきりしない
天気。秋晴れとはいかない週末です。ゆっくりと気温が下がり、札幌の街でも紅葉が始まってい
ますね。出勤で通る道路も紅葉できれいなところがあります。

病院の窓から見える当院の樹木も色づいています。写真で撮ったらそんなでもないかな。
秋本番ですね。

2013秋-病院

昨日、秋晴れのホテルさっぽろ芸文館で、上記の記念講演会が開催されました。
1年以上前から企画をしていたのですが、ようやくこの日が来たと思いました。

今回は、3部構成で第1部は、札幌南青洲病院ホスピスの10年とホームケアクリニック札幌
の5年のあゆみをそれぞれ振り返りました。ホスピスの10年は私が担当しましたが、過去の写真
を探したり、過去にいたスタッフの写真を見たりすると、それぞれに懐かしさと時代を感じる
時間でした。10年間という時間で、ホスピスで働く人たちは随分変わりましたが、最初に作り
上げようとしたその理念はしっかりと根付いていると感じました。

第2部はアンサンブルグループ奏楽(そら)さんたちによるミニコンサートでした。その
プロデュースは、ホームケアクリニック札幌の院長の前野先生で、前野先生が選曲した音楽を
すてきなピアノやバイオリン、オーボエなどで演奏していただきました。第2部の最後は中島
みゆきの「時代」をフロアのみなさんと合唱しました。

s-IMG_8949

第3部は我らホスピス医の第一人者である柏木哲夫先生の講演会でした。「ホスピスのこころ
を深める」というテーマで、いろいろな話に及びました。ホスピスケアというのは、当初は支える
ことと思っていたが、そうではなく『寄り添う』ことであることを。人は強い苦悩を与えられた時
スピリチュアルペインが覚醒してくるので、それをケアするのもホスピスケアだということ。
また、ホスピスのこころを深めるにはケアをする一人ひとりが『人間力』を高めることと話されて
いました。

柏木先生20131019

この10年のあゆみに感謝し、それぞれが人間力を高めて、一歩一歩進み、さらにいいホスピスを
作っていきたいと思った記念講演会でした。

今日は、10月10日です。以前は、この日が体育の日で休日でした。調べてみると、2000年
(平成12年)から、10月の第2月曜日に移動してしまい、すでに10年以上が経過しており、
10月10日=『体育の日』と知っている人は古い人と言われてしまいますね。

さて、ここからは豆知識。知っている方もいるとは思いますが、10月10日は昭和39年に
東京オリンピックが開催された時の開会式の日です。その日を記念して、昭和42年から国民の
祝日にしたそうですが、どうして10月10日だったのか?
できたら晴れた日に開会式をしたいし、また曜日が都合が良い日を選ぼうということで、10月
10日になったとのこと。ただ、オリンピックの開催日としては異例の遅さだったとのこと。

あと7年後には再び東京オリンピックですね。楽しみですね。
今日の朝からの快晴の空を見ながら、49年前の東京の空もこんな青空だったのかなと、少し
考えながら出勤してきました。

ひだまりの会

| ホスピス関連 |

先週の土曜日、当院のホスピス病棟の遺族会である「ひだまりの会」が開催されました。ホスピス病棟が
出来て今年で10年になるのですが、3年目からご遺族に案内を出して遺族会を開催するようになりました。
今年で8回目になります。
目的は、御遺族のグリーフケア(悲嘆のケア)です。ホスピスで愛する人を亡くした後、残された家族
はやはり日常の生活を送っていかなければなりません。ホスピスケアは、不治の病を抱えた患者さんと
御家族に残された時間を大切にするケアを提供していますが、患者さんが亡くなった後の遺族のケアも
ホスピスケアの一つと言われています。諸外国では、この遺族のケア(グリーフケア)が、ホスピスの
仕事として認識され、ボランティアの人たちも交えながら広く行われているようです。

毎年、このひだまりの会が少しでも良くなるようにと病棟のスタッフ達と改善点を見つけながら、やって
来ました。今年の試みとして、いつも年1回の開催を今年は2回分けてやってみることとしました。
今までは、ホスピス病棟で亡くなられた患者さんを過去3年間に渡って案内を出して、年1回のペースで
遺族会を開催してきました。反省点の一つに、たくさんのご遺族が来ていただけて良かったけれど、
もう少しいろいろなご遺族の話を聞きたかったということでした。
そうするためには、来ていただくご遺族の数を少し減らす必要があるということになり、今年の遺族会は
対象者を半分にし(1年半ずつ区切り)、開催を1回から2回に増やしてみることとなりました。

実は、9月7日に1回目の遺族会を開催し、先週の土曜日は2回目の開催だったのです。
今年は、1回目の参加者は予想外に少なく、2回目の参加者は予想以上に多かったです。それでも、どちら
も御遺族のいろいろな話を聞くことができ、とてもいい会になりました。いつも、反省会でスタッフで
話しているのですが、この遺族会はスタッフの癒やしにもなっているのです。

参加していただいた方、本当にありがとうございました。

みなさん、こんにちは。ご無沙汰しております。
さて、ご存知のようにホームページがこの10月からリニューアルしました。それに伴い院長ブログの形も
変わりました。
(ちなみに古いブログはどこにいったのでしょうか?私は詳しくないのでわかりません。)
(とつぶやいたら、左にバナーが出ていますね。)

10月に入りさわやかな秋晴れが続いています。院長室から見える空はとてもきれいです。

今月は大きなイベントがあります。当院のホスピス病棟がオープンして10年となり、その記念講演会を
予定しています。10月19日土曜にホテル札幌芸文館の瑞雪の間で開催します。
ちょうど在宅療養支援診療所のホームケアクリニック札幌の開設5周年でもあり、共同開催としました。

内容は3部構成で、第一部はこれまでのホスピスの10年の振り返りとホームケアクリニック札幌の振り返り
です。ホスピスに関してはこの私が発表をする予定です。
第二部は、アンサンブルグループ奏楽(そら)によるコンサート、そして第三部が淀川キリスト教病院
名誉ホスピス長の柏木哲夫先生の特別講演です。どれもワクワクする内容と思っています。
14時から17時までと少し長丁場ではありますが、みなさん是非足を運んでいただけたらと思っています。
ちなみにどなたでも参加できますし、入場は”無料”です。

ブログも一所懸命書きますので、よろしくお願いいたします。

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